2004.10.30〜31小谷温泉と乙見山峠

・中年チャリンコ団の定例のサイクリングに参加し、紅葉を求めて小谷温泉と乙見山峠を走ってきました。

・週末の天気予報は雨でしたが、運が良いことに雨にも降られず、みごとな紅葉を堪能してきました。

・地図データと標高データは→ここをクリック

・今回はデジカメを持って行かなかったので、Takaokaさんの写真を掲載します。

当初の予定では、大町から走るよていであったが、雨が降りそうなので簗場駅から走ることになった。無人駅なのでホームで自転車を組む。11:30頃出発した。

簗場駅のそばの中綱湖

天気予報は雨・・・今にも降り出しそうな雲行きだ

今日の宿である小谷温泉に向けてひた走る

紅葉にはちょうど良い時期

国道を避けて塩の道を走る

白馬スキー場の景色を見るために小休止

写真では分からないが、山頂付近には雪があった

小谷温泉の入り口までは、ほとんど下り坂なので、快調に走る

小谷温泉入り口のトンネルを避けて旧道を走る

旧道は姫川沿いを走っている

雨に降られることなく小谷温泉の入り口に到着。これから先は10kmくらい登りが続く。

結構急な上り坂が続く。背後の山には雪が積もっている

途中の東屋で休憩を取った

休憩の後も急坂が続いているため、ひたすらペダルを踏む。

小谷温泉の近くには、ループ状の急坂もあった。

今夜の宿である雨飾荘はもうすぐだ

15:00に宿に到着したが、直後に雨が降り出した

雨飾荘に荷物を置いて、140m離れた露天風呂に向かう

回りに囲いが全くない開放的な露天風呂。紅葉を見ながらの入浴はとても気持ちよかった。

雨飾荘の夕食風景。走ったあとはビールがうまい。

雨飾荘からは、こんなみごとな紅葉が望めた

夜通し降っていた雨も止んで、翌朝出発(8:00過ぎ)する前には薄日がさしてきた。

雨飾荘を出発すると、すぐに上り坂が続いている。

乙見峠までの約10kmは、急な上り坂だ。

乙見山峠が近くなると、舗装が途切れジャリ道になる

何とか自転車を押さずに、乙見山峠に到着することができた。

峠のトンネルで記念撮影

峠からの下りもジャリ道が続く。

この手前でSasakiさんがパンクする。

笹ヶ峰の国民休暇村で小休止。10月末とは思えない、とても暖かい日であった。

道も舗装になり、快調に下る。

このあたりは、九十九折れの急な下りが続いている

12:30過ぎには、妙高高原駅に到着した。

走り終わり、昼食時に旅の無事を祝してビールで乾杯