鎌北湖からアプローチした奥武蔵グリーンラインの峠 

 

2002.6.16 奥武蔵グリーンラインを鎌北湖からアプローチして走ってきました。鎌北湖からの登りは最初が特にきつく、顔振峠の登りにも負けない斜度が続きます。

天気予報は曇りだったのですが、梅雨に入っているため、天気を気にしながら出かけました。雨には殆ど降られませんでしたが、グリーンラインは霧がかかっており、路面はずっと濡れたままだったので、特に下りはコケないようゆっくり走りました。

今回は、越生のつつじ山公園に車を置き、いつものように周回コースを走りました。

それでは、いつもの通り走行した行程の説明をします。(下の数字は全て積算です)

circle09_yellow.gif つつじ山公園駐車場発(9:30)→鎌北湖9:55(走行距離8km・実走行時間21分)→顔振峠10:53(走行距離19.9km・実走行時間1:12・平均時速16.4km)→刈場坂峠12:05(全走行距離30.8km・平均時速15.3km・実走行時間2:00)→つつじ山公園駐車場13:50(全走行距離54.7km・平均時速18.4km・実走行時間2時間58分・最高速度46.8km)

circle09_yellow.gif まず、走行ルートマップです。(重くて申し訳ありません)

circle09_yellow.gif 標高データです

鎌北湖もガスっていました。

鎌北湖では、アヒルで出迎えてくれました。

鎌北湖からの登りはこんな道が続きます。

途中にあるロッククライミングの練習場では登っている人が居ました。

約1000km走り減ったタイヤを、ユッチンソンRefrex Goldに履き替えました

北地蔵から先は、アップダウンを繰り返しながら顔振峠へ到着

顔振峠の由来

 

顔振峠から先は、更に霧が深くなりました。

 

途中のぶな峠です。

 

刈場坂峠も霧で真っ白でした。

 

刈場坂峠からの下りも霧の中でした。

 

グリーンラインを走りきり、つつじ山公園を散策しました。

 

山全体につつじが植えられています。シーズンは5月だそうですが、ほんの少しだけ、つつじの花が残っていました。