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我が家の家庭内LANについてご紹介します

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LANとは何か

ローカルエリアネットワークの略称で、限られた狭い範囲でのネットワークのことを言い、ほかにWAN(ワイドエリアネットワーク)などもある。インターネットも当然ネットワークの一形態です。

なぜ家庭内LANを導入したか

PC自作で、余った部品利活用のために製作したPCの台数が増えてきたため、それぞれのPCをネットワークでつないでデータの相互利用・プリンタ等接続機器の共有を図ろうと思った。

我が家は敷地が狭いため、3階建になっていますが、以前は3階だけにPCを設置していたため不便は感じなかったものの、PCの台数増加とともに、1・2階にも別のPCを設置したため、全ての階でインターネット及びEmailを使用したくなった(特にダイニングでテレビを見ながらの、ネットサーフィン)。

家庭内LANのメリットは何

PC同士のデータの共有・移動ができるため、ハードディスクの容量が小さいPCも活用できる

我が家のネットワーク構成です

. インターネット及びEmailの同時使用

家庭内LAN導入当初は、インターネット及びEmailの同時使用にプロキシソフトを使用していましたが、インターネットエクスプローラをバージョンアップ(IE 5.X)したところ、ソフト側で対応が出来なくなってしまいました。

その後、WindowsMeを使用し、プロキシサーバー代わりに使用していましたが、必ずサーバーとなるPCを起動していなければならないことに不便を感じ、ブロドーバンドルータを購入しました。

初期設定も簡単で、冷却FANもなく消費電力も少ないため、常時電源を入れっぱなしにしておいても気になりません。価格も安くなってきていますので、ぜひ導入すべきだと思います。

LAN工事もDoit Yourselfで

LAN工事は全て自前で行いましたが、私の性格からしてかなりいい加減なものです。

まず、長いカテゴリー5の普通のLANケーブルをエアコンの穴または窓から屋外に出し、家の壁と軒下に適当に留めながらケーブルを這わせて、目的の部屋の窓・エアコン穴から引き込みました。(購入したケーブルの長さに余裕を持ちすぎ、PCの裏でとぐろを巻いています)

パソコンショップを覗くと、窓からケーブルを引き込みやすいように、非常に薄いケーブルコネクターも売っているようですし、日曜大工の技術が高く、もっと綺麗に仕上げたければ、壁に穴をあけ電話のモジュラープラグのようなジャックを埋め込むこともできます。

皆さんもぜひ挑戦してみてください。

家庭内LANの導入に必要な機器

ネットワークに接続するPC台数分の10BASEまたは10/100BASEネットワーク・イーサネットカード(ボード)　ただし、最初からLAN機能を内蔵しているPCは不要です、また、その種類もデスクトップ用の内臓PCIスロツト用・ノートPC用のPCカード(タイプⅡ)型ほかにUSB接続の物も出てします　

LANの接続形態

ピアトゥピア　2台のPCをクロスケーブルで直接接続するもので、安価で接続機器も少ないが、発展性がない

家庭内LANについて、思いつくままページを作成しました。

言葉足らずのところが多々あると思いますが、質問があったら掲示板に書き込んで下さい。

出来る限りお答えしたいと思います。