大名栗林道(2004.5.2)

・2004.5.2 GWを利用して、MTBで再び大名栗林道へ行ってきました。

・以前ネットで調べた時は途中で林道が途切れると書いてあったため、いままでは落合へ下る周回コースを走ってましたが、再度調べたら最後まで走れそうなのでチャレンジして見ることにしました。

・林道の前半は、すでに紹介しているので後半を中心にレポートします。

地図と標高データは→ここをクリック

走行データ  11:45名栗湖畔→12:37林道入り口→15:10名栗湖畔(走行距離33km、実走行時間2:28、平均時速13.2km) 

・今回は気合を入れて、名栗湖から大名栗林道入口まで、ノンストップで登りました。        

名栗湖の写真です。これから登る山が遠く正面に見える。名栗湖畔を過ぎるとすぐに登りが始まる

林道入口までは、広河原逆川林道の舗装路を上るが、何回走ってもきつい急坂が8.5kmも続く・・・写真は大名栗林道をかなり進んだ途中の景色正面に見えるのは西名栗林道か?

相変わらず路面がけっこう荒れている

今走ってきた林道が、山肌を巻いているのが良くわかる

途中には、こんな大きな落石もある・・・コケないように注意して走る

落合に下る分岐を直進してしばらく走ると、岩と土砂を道いっぱいに高く積み上げて、道路が封鎖されていた

とりあえずMTBを押し上げ、土砂のバリケードを越えて先へ進むことにした(携帯のデジカメで撮影・・・少し青く写る)

有馬山方向の景色、この林道はとても眺望が良い

かなり高いところまで登ったものだ

このあたりは、走りやすい路面状態だ

しばらく走ると、二つ目のバリケードに出くわす。数台のオフロードバイクが無理やり乗り越えて反対方向へ走って行った

林道の途中で、棒ノ嶺の登山道に出る

 

大名栗林道の説明によると、総距離24km続いているようだ

案内板に「木材を積極的に利用」と書いてあるが、ガードレールが木で作られている

写真では良くわからないが、遥か下に名栗湖が見える

これから先は、谷あいの集落までのダウンヒルが続く

肉眼では遠くまでよく見えたのだが・・・

この後は、名栗温泉の大松閣までジヤリの急なダウンヒルが続きます。